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1514件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

その中で、このNHK事業適正規模をどれくらいあと考えているのかということと、あと、もしお考えがあればお聞きしたいんですけれども、純資産が一兆二千億ぐらいあると、その中で六千億程度はこの長期債券で保有しているわけですけれども、この適正な資産規模というものについてはどのようにお考えなのかということについて、御意見があればお伺いしたいと思います。

柳ヶ瀬裕文

2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

ただ、じゃ、どういうNHKにしていくのかというビジョンが残念ながらなくて、公共放送がどこまでの役割を担っていくのかと、どれだけの波を持つのか、通信に対してどういうふうに接していくのかといったプランがないので、だから最終的にはこの適正規模も出てこない。適正規模が出てこないから、受信料収入も、受信料もどれくらいの規模がいいのかということが出てこないということなんだろうというふうに私は思っています。  

柳ヶ瀬裕文

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

規模が大きくても生産費が必ずしも下がっていない現状がありますので、果たして、じゃ、適正規模がどこなのか、そこは分析していただきたいと思います。  養豚においても、一頭当たり販売価格、要は、ある程度三百から五百頭辺りが一番高くて、二千頭以上という非常に大きなところでは販売価格が下がっている。

舟山康江

2021-03-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

ただ、これ考えるときに重要なことは二つありまして、一つは、今御質問があったのは適正規模がどのぐらいかという質問だったと思うんです。適正な規模としては二十人ぐらいがいいんじゃないかというふうに思うんですね。  法案で挙がっているのは学級編制標準なんです。ですから、学級編制標準適正規模を分けて考えなくちゃいけないですね。それを、二十を仮に標準だということになると十人のクラスになると。

中嶋哲彦

2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号

このために、平成二十七年一月に策定しました公立小中学校適正規模適正配置等に関する手引におきまして、小規模校メリットを最大化しデメリットを最小化するための方策をきめ細かく示しているほか、小規模校支援のための教員加配措置過疎地域等児童生徒通学手段として有用なスクールバス等購入費補助事例集フォーラムを通じた好事例横展開などを行っているところでございまして、引き続き、地域の意向を踏まえ

塩見みづ枝

2021-02-09 第204回国会 衆議院 本会議 第7号

総理国債残高適正規模をどのように考えているのでしょうか。また、どのくらいの残高までなら発行できますか。総理見解を伺います。  コロナ禍において、政府は補償に対して後ろ向きの姿勢を示しています。もしも財政規律がボトルネックになっているのであれば、コロナを克服するまでの当面の間、財政規律を凍結する考えはありますか。事実上凍結しているように思われますが、総理見解を伺います。  

日吉雄太

2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

それは担任先生が一人一人にできるだけ目配りができるように関係を深くしていきたい、特別支援学校の場合は、担任先生のみならず、全ての学校先生たちのサポートがなければ子供たち教育ができない環境にあるわけですから、それを考えると、やっぱり適正規模先生方の目が行き届く、そういう特別支援学校が望ましいと私思いますので、今まさに議論の最中でございますから、設置基準も含めてしっかり対応考えていきたいと思

萩生田光一

2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

それで、先ほど申し上げた、適正規模が何人なのかとか、その後の運用の仕方はどうあるべきか、これは考えていかなきゃならないと思いますし、先ほど財務省の答弁を聞いていて私はちょっと安心したんですけれども、そうはいうものの、ここは文科委員会ですから、完全アウエーで来ていますから、そういう意味での遠慮もきっとあったと思います。うちの職員が隣に呼ばれると、もっと厳しいことを言われるんだと思います。  

萩生田光一

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

このうち、小規模校の存続につきましては、平成二十七年一月に策定をした公立小中学校適正規模、適正配置などに関する手引において、小規模校メリットを最大化し、デメリットを最小化するための方策をきめ細かく示しているほか、小規模校支援のための教員加配措置過疎地域などの児童生徒通学手段として有用なスクールバス等購入費補助事例集フォーラムを通じた好事例横展開などを行っているところであります。  

丸山洋司

2019-11-28 第200回国会 参議院 総務委員会 第4号

私、今年のNHK予算審議のとき、三月二十八日の当委員会で、常時同時配信適正規模肥大化に、このところの決算額を答弁いただきながら、ある意味では警鐘を鳴らしたつもりですけれども、この常時同時配信実施に向けてNHK認可申請を行ったNHKインターネット活用業務実施基準変更案について、総務省は、十一月八日にNHK案に対する現時点の基本的考え方を公表し、十二月八日までパブリックコメントを行うとともに

吉川沙織

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

予算、そして現行のサービス水準というものを維持しながらこの放送業務公共放送としてやっていく、この両立というものが求められていくんだろうというふうに思いますが、受信料値下げ、これも二・五%、このことの御発表もなされておりますし、十月の消費税引上げ分はこれはNHKの方でここは留保するということも表明されておられるわけですけれども、そうした業務受信料適正化といいますか、組織規模受信料適正規模

難波奨二

2019-05-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

理事石井浩郎君退席、委員長着席〕  法科大学院適正規模の問題は、確かに御指摘のとおりです。ただ、私自身、開設のときから関わってきたことを思い出しますと、これは決して一省庁の問題あるいは特定分野の問題ではありませんで、法科大学院を創設したときには、やはり規制緩和、市場による淘汰というのが時代の趨勢だったというふうに思います。  

土井真一

2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

大体、小学校で十二学級というのは二クラス六学年、三クラス六学年、まあ十二から十八ぐらいが適正規模だと言われておるんですけれども、現実問題、それ未満というのが中学で五二、小学校で四四%というのが、今現実としてそういうことになっておるというのを踏まえた上で、文部省の諸調査におきましては、これ集団の中でいわゆる児童生徒というのは切磋琢磨する教育活動ができない等々の話やら、教員一人当たり事務負担が重くなるといった

麻生太郎

2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

この事業の狙いですけれども、広域によるSNS相談あり方について、例えば、その専門性向上のための研修マニュアル作成ですとか、相談技法の開発、実施体制適正規模研究、あるいは、命にかかわるなど緊急の対応が必要な相談や通報を受けた際の関係機関との連携、対応マニュアル作成SNS等を活用した相談電話相談の有機的な統合あり方研究等を踏まえて、その効果、課題等調査研究することを目的としておりまして

永山賀久

2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

まず、事実関係の確認から行きたいと思うんですけれども、二〇一五年に文科省は、公立小学校中学校適正規模適正配置等に関する手引というものを出されています。その中では、学校規模適正化、特に学校小規模化に伴う諸問題への対応を重要な課題として、各市町村において学校統合の適否について考える必要があると指摘しているわけです。  

吉良よし子

2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

でも、適正化って言っている割に、この平成二十年度から三十年度への移行を見ていただきたいと思うんですけど、適正規模とされる標準規模の十二から十八学級、この割合というのはほぼ三〇%で変わっていないわけです。小規模校というのは確かに減っています。でも、代わりに増えているのがやっぱり大規模校なんです、標準規模以上の学校が増えているんですよ。  

吉良よし子

2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

このことから、平成二十七年に策定した公立小学校中学校適正規模適正配置等に関する手引においては、例えば、遠隔教育を活用し、他校との合同授業を継続的、計画的に実施すること、小中一貫教育の導入により、小学校段階中学校段階全体として一定の集団規模を確保すること、他地域学校や、本校、分校間で学校間ネットワークを構築し、スクールバスなどを活用して合同授業合同行事を行うことなどの取組を示しているところでありまして

柴山昌彦

2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号

統計問題を受け、これだけ与野党の懸念も世間の関心も高い今だからこそ、安定した厚労行政を行える組織適正規模を探求し解決を図っていくことこそ本質的な再発防止ではないでしょうか。  もう一つの観点を申し上げます。  業務改善、働き方改革のレベルだけでは、厚生労働省、本当に頑張っているけれども、負担は半減はいたしません。この過重負担蓄積疲労によって今後もミスを起こしかねない。

有村治子